「赤壁に龍が踊る・改」の投稿が、四章目まで終わりました。
全7章で話が終わるんですが、そのうち、5章までは、土台となった作品である「飛鏡、天に輝く」を活かしています。
趙雲がどうなるかは5章で明らかになるんですけれども、土台になった作品を読んでくださった方は覚えてらっしゃいますよね。
奇妙な展開になります。
で、6章目から新しく書き改めた展開に入ります。
「飛鏡、天に輝く」とは展開が違うものに変わり、ラストも全然違うものになります。
5章目の三稿は、たった今、終わりました。
たぶん、これで投稿して大丈夫だろうと思います。
しかし、推敲しながら、もともとどうしてこんな展開にしようとしたんだっけ? と考えていました。
思い出したのですが、答えはデビット・リンチ監督の名作「マルホランド・ドライブ」に影響を受けたから、です。
月日が経つの早い。
リンチ監督、亡くなっちゃいました、残念です。
どう「マルホランド・ドライブ」の影響があるのかは、ネタバレになってしまうので言えません、すみません。
が、今回推敲するにあたり、なるべく当初の思惑を活かすかたちで文章を整えました。
元の原稿は、なにがなにやらで非常にわかりづらいものでした。
比較的、だいぶ読みやすくなり、書き手たるわたくしの意図も伝わりやすくなったんじゃないかなあと思います。
いや、なっているといいなあ。
というより、面白くなっているといいなと思います。
伝わるのは最低条件で、やっぱり面白くないと、読む方に苦痛を与えてしまいます。
しかし、自分で面白いと思っても、ただの悪ノリだったり、独りよがりだったりする危険もありますので、注意が必要です(わたしの場合)。
で、これは面白くないなと気づくのって、たいがい、だいぶ経ってからなんですよね……
書いているあいだは夢中になっちゃうので、面白くなっているかどうか、よくわからないでいるのです。
書くのが好きというのも、こうなると善し悪しだなあと思うこともあります。
物語を作って伝えるほうが得意な方と、文章でともかく表現したいという方と、いろいろいると思うんです。
わたしは文章でともかく表現したい、書いていたい、というタイプ。
なので、書くこと自体に溺れてしまい、周りが見えなくなるときがあります。
気をつけなきゃ、と思っていても、なかなか難しいです。
※
さいごに、近況をちょっぴり。
母がだいぶ動けるようになってきて、わたしも楽になりました。
おかげさまで、日中にも創作活動ができそうです。
いままで夜の3時間を使って一気にやっていましたが、それだと過集中で睡眠が浅くなる傾向がありまして……
日中に分散して作業をできるようになると、夜に余裕ができます。
楽しく継続、しかし確実に創作活動をするために、うまく時間を使ってやっていこうと思います。
それから、たっぷり睡眠もとって、頭をクリアにして、活動をつづけます。
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